関連情報への リンク設定は 追って 行います。              作成日 : 2018/03/02 by AM   

 6月6日佐倉カントリー倶楽部で開催。
参加者は15名で、優勝は奥平康照君、準優勝平松健造君、三位に市橋東洋君でした。栄えあるべスグロは85の羽鳥雙六君でした。
 次回の第39回大会は同じ佐倉カントリー倶楽部で平成30年6月6日(火)予約済です。奮ってご参加を。

 会報78号で報告した「第3回奥の細道を訪ねて」の旅行中、今後は、美味しい食べ物を求める「グルメの旅」にしたら、 との提案があり、今回は思い切って、10月18日〜20日、2泊3日の「大分グルメの旅」を挙行しました。
 大分県宇佐市で自動車関連の事業を展開している市橋東洋君が旅の計画をアレンジしてくれ、参加者は男女12名で、 初日は別府温泉巡りの後、大分が誇る高級魚「関サバ・関アジ」を別府の料亭旅館で感激に浸りながら賞味し、満腹の後、 市内の繁華街にあるクラブでカラオケを楽しみました。
 2日目は臼杵市に移動。同市は我が母校の校歌を作詞した吉丸一昌先生の出身地であり、先生の生誕120周年を記念して 吉丸一昌記念館「 早春賦の館」がユキ夫人の実家に平成6年に開館されたことを小林喜一郎君が淡交会報65号の寄稿欄で 紹介していることから最初に訪れました。
館内には当時の楽譜?遺品等、吉丸先生のゆかりの品が多数展示されていました。
同館を訪れた直後、チャーターしたバスで我が両国高校の校歌を中村君の指揮で斉唱したところ、ボランティアのガイドさん 及びバスガイドさんから素晴らしいと、絶賛されました。

 臼杵は大友宗麟の城下町として栄え、史跡も多くあると共に、豊後水道の海流と急流で育ったフグは身が良くしまり、 古くから九州を初め全国の方々に愛され、臼杵のフグとして名を馳せていることから、その夜は、このフグを堪能しました。
 今回の旅は、折悪しく秋雨前線と台風21号の影響で、天候には恵まれませんでしたが、臼杵の摩崖石仏や国東半島の 観光などもあって、山海の珍味を胃袋の限界を超えて満喫した「大分グルメの旅」でした。

 ☆ ☆ 大分グルメの旅参加のみなさん ☆ ☆ 

☆ ☆ 大分グルメの旅参加のみなさん ☆ ☆

10月31日には、「ながら長生庵」(坂本龍司君経営)で、 55回生19名が参加して、新蕎麦を賞味する会が行われました。
その席で、下町をもっと探索しようとの話が出て、第1回として来年1月16日(火)に「下町七福神巡り」を実施することが決まりました。

 2017年に入り高木茂美君(1/4)、間瀬栄一君(5/?)、今井公雄君(9/19)の三氏が亡くなりました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
連絡先 外山三喜 090-4618-4555

外山 三喜 (55回)      
(淡交会報 第79号より 転載)    

淡交五五会だより「第3回奥の細道1泊旅行」(淡交会報 第78号)は、こちら
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