作成日:2019/08/31 by AM   

 淡交囲碁会は月例会(毎月第二土曜日に水天宮の碁会所で開催)に加え、年に1回の秋季囲碁大会があります。
昨年(平成30年)も、11月18日の日曜日に多くの会員が集結して、囲碁の腕を競いました。

私は、「はじめ塾」発足当初からの塾生として、初心者の部の8名で優勝を目指して競いましたが、残念ながら2勝2敗の成績で 表彰の対象となる3位までにならずに不満の残る結果となりました。
この結果にめげることなく、今年の大会での雪辱を期して精進していこうかと思っています。
 ところで、「はじめ塾」の塾生として3年あまりとなりますが、囲碁由来の言葉が多いと言うことに驚いています。
例えば「駄目」とか「一目置く」と言った碁石に由来していたり、「後手にまわる」、「先手を打つ」あるいは「局面」、 「結局」と言った打ち方や形勢に関わった言葉などです。

☆ ☆ 囲碁大会の様子 ☆ ☆

≪ ☆ 囲碁大会の様子 ☆ ≫
 現在、月例会を含め月に2回の対局の機会しかないので、暇さえあれば囲碁ソフトとの対局で、一喜一憂の日々を過ごしています。
最近になって、その効果を感じるようになりましたが、早く「一目置かれる」存在になりたいと切望しています。

山脇 広治(66回)

(淡交会報 第82号より 転載)    

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