【 前回のページは ここをクリック 】    ( スマホ ) 作成日:2019/12/12 by AM   

 第62回63会マスターズコンペは、令和元年11月25日 18名の参加を得て、千葉県市原市のザ・ナショナルCC(旧千葉廣済堂CC)に於いて開催されました。
当CCは、2009年まで20数回、当時横峯さくらや不動裕理などが活躍した廣済堂レディースゴルフカップ開催の名門ゴルフ場です。
ただ、当日のコースは、9月の台風の影響がいまだ残り、倒木や折木などが目立った一方、終日曇天に加え10℃前後の肌寒さのため、 古希を過ぎた我ら老体には若干厳しいコンディションでした。

☆ ☆ 今 大 会 参 加 の 18名 の 皆 さ ん ☆ ☆

≪ ☆ 今大会参加の皆さん ☆ ≫

 今回は、「ペリア方式」の実施とともに、これまでの「競う」から「楽しむ」へ、多くの参加者に受賞機会を拡大すべく競技ルールの一部を変更しました。
池ポチャやショートコースでの罰金・協賛金の廃止、ドラコン、ニアピン受賞を各1人1個に制限、べスグロ賞の年間複数回受賞の禁止等々、試行的に実施することといたしました。
 プレイの結果は鈴木健一君(G99、HC26.4、Net72.6)が、「ペリア」ハンディにも恵まれ、前回の準優勝に続き優勝、「運」と「実力」を十分発揮。 準優勝は、実力者松岡宣昭君(G84、HC9.6、Net74.4)が、べスグロ獲得の白田重利君と同グロススコアで獲得。第3位には、ここのところ下位に低迷していた 永井國雄君(G104、HC28.8、Net75.2)が堂々入賞、今後の期待を抱かせました。
ドラコン、ニアピンについては、1ホールのみ重複受賞が発生しましたが、常連の川口永一君が禅譲、四方円満に7人が受賞。

☆ ☆ 優勝した鈴木健一さん(右)に石井会長からトロフィー授与 ☆ ☆

≪ ☆ 優勝した鈴木健一さんにトロフィー授与 ☆ ≫

 今回も悪コンディションの中、皆元気に1人の脱落者もなく楽しいプレイができました。
本会は、25年前 有志の音頭で始まり、毎年開催、現在に至っています。
ここ数年は、参加者が漸減していますが、年3回、これからも老いてますます元気に楽しくプレイできるよう、石井会長はじめ幹事団も 会の運営に注力していただいております。

 次回は、令和2年4月15日に決定、温かな好天のもとでのプレイを期待したいと思います。                  

中橋 俊彦(E組)    
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