この「ひょうたん会」も皆、今年で華麗なる(加齢なる？)85歳ともなり、 心身ともに大分劣化して、幹事の山部豊君も亡くなり、残念な面もありますが、平成時代とともに 今回を以って幕を閉じることになりました。
　49期のゴルフ会、前身の「淡水会」(幹事立石君)、「ひょうろく会」(幹事小林君)、が20年間で40回、 合併して、「ひょうたん会」(幹事山部君、真島）になってから18年間で53回、通算38年間に亘り、93回の同期のゴルフコンペ、 ピーク時には10組40人の参加がありました。

山下、奥谷先生を始め多くの同期の皆さんの参加と沢山のご協力を頂き、それなりに有意義だったと思います。有難うございました。

　49期Ｅ組のクラス会(幹事 高久、大見川、竹内君)を4月10日に、昨年亡くなられた「山下主一郎先生を偲ぶ会」として、 先生も前にいらっしゃった事のある新宿の「ほり川」で行いました。参加者は青木義孝、大見川仁史、田村秀道、沼上高慶、竹内正、 高久恭一、玉村貞司、佐藤實、真島武の9名でした。
来年以降も出来るだけこのクラス会を続けることにしようという事になりました。

　以前、「川柳」で文部科学大臣賞を受賞した同期の河合成近君が、この会報に寄稿文を載せていますので、ご高覧下さい。 河合君は現在も「ゴカ坊」の号で、川柳や読売新聞の「USO放送」で活躍しています。

　来年は2年毎の三桜会総会の年です。
前回の60人並みの参加者を期待しています。中には自分としては出席したい気持ちはあるのだが、健康上の理由で 自分一人では出席が難しいと言う人もいると思います。ご遠慮なく奥さん、お子さん同伴で是非出席して顔を合わせて 親交を深めて頂きたいと思います。
　尚、三桜会総会の会費は、次回から出来るだけ軽減できるように検討したいと思います。

　前回の報告以降、竹内哲夫君(Ｃ組)が鬼籍に移りました。